主な特徴は以下の通りです。

• EditShare Storage

• "大規模なActive Directoryドメインと統合されたHAシステムで発生する可能性のあるパフォーマンスの問題が解決されました。
• クライアントワークステーション上のEFSマウントがクラッシュしてサーバーから切断される場合があるという問題が修正されました。

• EditShare One - Organize

Organize機能にシーケンス関連の機能が追加されました。

• カットシーケンスを作成できるようになりました。



• シーケンスのカットリストから、クリップを並べ替えできるようになりました。
  ドラッグアンドドロップする場所は、青いバーで表示されます。



• シーケンスからクリップ単体またはすべて削除できるようになりました。すべて削除するには1番上のゴミ箱アイコン(赤枠より上のゴミ箱アイコン)を押します。



• アーカイブと復元機能が追加されました。FLOW Controlでアーカイブに設定したメディアスペースがある場合に機能します。 アーカイブに設定されたメディアスペースにクリップをアーカイブしたり、アーカイブされたクリップを別のメディアスペースに復元することができます。



• 詳細検索にカスタムメタデータが追加されました。


• メディアスペースとプロジェクトパネルの上部にフィルターボックスが追加されました。


• メディアスペースとFLOWプロジェクトのツリービューをナビゲートすると、パネルの上部にパンくずリストが表示されます。
  多くのフォルダを開いている場合、パンくずリストは折りたたまれ、ツリー内のフォルダのリストを表示するために押すことができるオプションメニューになります。


• マーカーの検索結果が表示されるようになりました。マーカーをダブルクリックすると、再生ヘッドがマーカーの位置にある状態で、メディアプレーヤーに表示されます。


• マーカーをクリックすると、アセットがメディアプレーヤーに読み込まれます。選択されたマーカーはマーカーリストでハイライトされるので、ナビゲーションが簡単になります。

• EditShare One - Live Capture

• 複数のFLOW Ingestサーバーにまたがる1つのCSVをインポートできるようになりました。

• EditShare One - Organize

• シーケンスにステータスが割り当てられない問題が修正されました。

• EditShare One - Produce

• カットシーケンスを読み込む際にメディアプレーヤーのカルーセルが利用できない問題が修正されました。

• FLOW Scan

• 親クリップのプロキシを再作成した後に、仮想サブクリップがプロキシファイルを持たなくなる現象が修正されました。
• EFSが機能する前にScan Workerが起動した場合、無効なファイルのマウントが表示される問題が修正されました。

• FLOW Control

• 特定のクラスタ設定状況下で、システムタブがロードされない問題が修正されました。

• AirFLOW

• シーケンスにステータスを設定できない問題が修正されました。

• FLOW Automation

• フォルダ名にスペースが含まれている場合に、Watch Folderノードの、設定の無視リストが認識されない問題が修正されました。
• フェイルオーバーが発生した時に、テンプレートが自動的に非アクティブ化されない問題が修正されました。
• 自動化ジョブの数が5000を超えると、メモリリークが発生する問題が修正されました。
• Automationのジョブキューで予想より遅い処理が発生する問題修正されました。

• FLOW Panel

• DaVinci Resolveにメディアをインポートするとエラーが発生する問題が修正されました。
• Adobe Premiere 2025のパネルのキャッシュとナビゲーションの問題が修正されました。
• クリップをインポートする際に、Premiere Panelがプロキシのアタッチに失敗することがある問題が修正されました。
• メディアのインポートが遅くなる問題が修正されました。
• インポートメニューで、ソースを選択する際の表現が「No Media」から「No Media Change」に変更されました。

• FLOW Search service

• コロンで区切られた2つのキーワードを使用すると検索に失敗し、AirFLOWとFLOW Browseがハングアップする問題が修正されました。

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