修正された問題は以下の通りです。
FLOW
バグフィックス
- Apple M シリーズチップと互換性のあるプロキシに対応しました。これにより、AirFLOW、FLOW Panel、EditShare Oneで、一部のプロキシがカクカクした再生になっていた問題が解消されました。
- FLOW マルチサイトと併用した場合の、FLOWの高可用性が改善されました。
- 複数のディレクトリで利用可能なアセットを再リンクしようとすると、FLOW Panelのデフォルトの高解像度オプションが「No media」に設定される問題が修正されました。
- MXF OP1a XDCAM 1080i50の長いクリップを書き込む際、クリップの最後まで再生するとAdobe PremiereProがクラッシュすることがあった問題が修正されました。
- オフラインロケーションの統合を無効にするオプションが追加されました。このオプションを有効にすると、FLOW Scanはファイルの古いロケーションを統合しないため、オフラインロケーションはオフラインとオンラインの両方で閲覧可能なままとなります。
- ファイルパスを表示および編集するためのUIが、より長いパスに対応し、切り取られることがなくなりました。
- 録画中のクリップをドラッグすると、FLOW Browseがハングする問題が修正されました。
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