主な特徴は以下の通りです。
Storage
新機能
- macOS 15 (Sequoia)での動作がサポートされました。
FLOW
新機能
- メディアスペース一覧で、スペース名にマウスオーバーすると、メディアスペースのタイプと空き容量がツールチップで表示されるようになりました。
- サブクリップ作成のショートカットキー(s)が追加されました。
- 開かれているタブの見分けがつくように表示が改良されました。
- ショートカットキー(k)の機能が改善され、FFとRWの後に一時停止するようになりました。
- アバターを設定しているユーザーがマーカーを作成した時に、マーカーリストにアバターが表示されるようになりました。
- マーカーリストからマーカーをクリックすると、メディアプレーヤーで該当箇所が開き、マーカーがハイライト表示されます。
- クリップ名の代わりにファイル名を表示するオプションが追加されました。
- FLOWマルチサイト機能が有効になっていない場合、複数のサイトを作成して接続する機能を無効にしました。
バグフィックス
- EditShare One -Live Capture-
- ログインしたユーザーがLive Captureの権限を持っているにもかかわらず、ダッシュボードに警告が表示される問題が修正されました。
- ウォッチフォルダートリガーが、フェイルオーバー時に重複したウォッチジョブを生成していた問題が修正されました。
- CSVファイルをエクスポートする際に、フレームレートのメタデータが欠如していた問題が修正されました。
- Mac端末で発生した「FLOWによって作成された一部のQuick Timeファイルが、数秒後に再生が停止する問題」が修正されました。
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