映像編集ワークフローをEnd to Endでサポート
EditShare社は、米国ボストンで2004年にTV・フィルム産業市場に革新的なコラボレーション編集ソリューションを提供することを目的として設立されました。以来、一般的なNASシステムを凌駕し、あらゆるNLEシステム環境で完全なコラボレーション環境の構築を可能とする共有サーバ&マネージメントシステムを開発、販売しています。既に3000インストール、30000クライアント以上で利用され、エミー賞など多くの賞に輝いています。
ビジュアル・グラフィックスは国内への輸入・販売・システムインテグレーション・保守サポートを行う、EditShare APAC (アジア・パシフィック) 地域でのNo.1リセーラです。
EditShare共有ストレージのすべてについてEthernetの技術を採用
2004年にギガビット帯域でAvid Media ComposerとApple Final Cut Pro 7 (Final Cut Studio)からの、EditShare共有ストレージ内コンテンツの直接編集を実現。他社に先がけて10ギガビットイーサネット・ネットワークカードを複数装備することでストレージスピードの進化をフルに活用できるシステムとなり、コストパフォーマンスでも他社を凌駕しています。EditShare共有ストレージは様々な映像ストリームをイーサネット上で安定して高速に利用できるよう技術開発。Windows, macOS, LinuxなどさまざまなOS, プラットフォームからのアクセスまた社内、社外さらには国をまたいでの映像コンテンツの共有を可能にしています。
4Kストリームへの対応 および 数ペタバイトレベルの拡張性
EditShareの主要ストレージサーバー製品は10/25/40/100ギガビットの高帯域ネットワークをサポートし、4Kストリームへの対応をいち早く実現しています。また “EFS” シリーズのEFS 200/EFS 300はどれもがシングル・サーバーで導入後にクラスター型のマルチ・サーバーへとスケールアウト拡張を簡単に行えるアーキテクチャとなっていますので、HDから4K、さらにはそれ以上へのワークフローの変化に応じて高帯域化、大容量化の要求にも十分に応えることが出来ます。